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白川和子「処女でポルノ映画に出演していた

2013.08.09 (Fri)
2013年08月08日放送の「アウト×デラックス」にて、日活ロマンポルノのトップ女優であった白川和子がゲスト出演していた。そこで、デビュー当時の様子について語っていた。

団地妻 昼下がりの情事


白川和子といえば、跡見学園女子大学在学中、劇団「赤と黒」に入団。在学中にスカウトされ、1967年に向井寛が監督したピンク映画「女子寮」に出演し映画デビューした。以後5年間でピンク映画約200本に出演した。

その後も、1971年に日活にスカウトされて、「団地妻」シリーズで日活ロマンポルノのトップ女優になった。
白川和子「ロマンポルノの時も一生懸命でした。絶対に手を抜きませんでした」

矢部裕之「目標とかあったんですか?」

白川「私、スタッフと一緒に必ず自分の作品を観に行くの。すると、なんだかカサコソカサコソ音がするのね。『何してんのやろ?』って思ったんですけど、スタッフに聞いたら…」

矢部「そんなことしてんのか、と」

白川「そう。その時は、カサコソしてたの5人だったんですよ。だから、次は倍の人をカサコソさせたろうって思ったんです」

矢部「あぁ(笑)」

白川「ラブシーン撮るとき、ヴァージンだったんですね」

矢部「あぁ、そうなんですか」

白川「ヴァージンを喪くしたシーンでも、分からないから『枕の端つかめ、眉間にしわ寄せろ』って言われて。それで太もも掴まれて、『痛~い!』って。そういう風に撮ってたんですよ」

矢部「へぇ」

白川「全然わからないから。それで、勉強しに行ったのよ。ラブホテルに」

マツコ・デラックス「えぇ?」

白川「たまたま、ラブホテルを経営している人がいて、『コップをこうやれば分かるよ』って言われて、聞いて」

矢部「壁にね」

白川「入ってくるお客さん、出て行くお客さんを見て。『あぁ、こうすればいいんだ』って分かって。それからうまくなりましたよ」

矢部「へぇ…一番わかったときっていうのは、ご自身で経験されたときじゃないですか?」

白川「結婚してから分かりましたよ。私、主人に怒られましてね。『お父さん、ライトないよ』って言っちゃって(笑)撮影じゃないのに」

矢部「お父さん、興ざめでしょうね(笑)」

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