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痴漢冤罪!無罪を勝ち取った男性の方法

2013.08.03 (Sat)
2013年08月02日放送の「暴露ナイト」にて、痴漢冤罪ジャーナリストの池上正樹氏が出演していた。そこで、痴漢冤罪事件で無罪を勝ち取った男性の方法について語られていた。

痴漢冤罪では、圧倒的に痴漢を受けた女性側の有利となっており、まず裁判を起こしても勝てる見込みはない。勝訴を勝ち取れるのは、100人に1人以下と言われている。

痴漢「冤罪裁判」 男にバンザイ通勤させる気か!


事件の概要


事件が起こったのは冬場であり、混みあった電車内であった。疑われた男性は、コートを着ており、右手はつり革、左手はショルダーバッグを持っていた。その状況で、隣にいた男性が「痴漢してますか?」と言ってきたため、問題となった。

前にいた女性も「痴漢の被害にあった」と証言。手を出せない状況であったが、男性器を押し当てられた、と語ったという。「どうして男性器を当てられたと分かったのか?」と訊かれたところ、「温かさと硬さで分かった」と証言したという。

コートを着た上から、そんなことが分かるものなのか、と当然ながら疑問に思うが、それを実証するために男性がとった行動は、恐るべきものだった。

無罪の決定打


男性は、大学病院に「本当にコートの上から、男性器の温かさや硬さが分かるのか」という実験を依頼。自ら、勃起するための薬剤を注入し、コートの上から温かさが感じられるのか、実験を行った。その結果、コートの上から温かさや硬さは分からない、と判明した。

このことが裁判での決め手となり、男性は見事、無罪を勝ち取った。
ところが、男性が払った代償は大きかった。600万円にも及び裁判費用、そして14回もの出廷を余儀なくされた。時間や費用は膨大なものだった。

痴漢を疑われたら、どうすべきか


池上氏によると、「女性を冷静に説得、納得させることが最も大事」であるという。「お前みたいなのを痴漢するかよ」などと言うことは、絶対にやってはならず、冷静に話し合うことが重要。

そこで、さらには「駅員室には絶対に行かないこと」と池上氏は説明していた。「駅員室に連れて行かれたら、すぐに警察に連行されることになる。それだけは避けましょう」とのことだった。

もし物理的に拘束されて、駅員室に連行されるようなことになった場合は、「弁護士への連絡先を控えておいて、そこにすぐに連絡しましょう」とのことだった。

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