山路徹が語る「大桃美代子ツイッター事件の裏側」
2013.08.10 (Sat)
2013年08月09日放送の「暴露ナイト」にて、株式会社APF通信社代表取締役である山路徹がゲスト出演していた。そこで、大桃美代子ツイッター事件の裏側について語っていた。
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大桃美代子ツイッター事件とは、2010年12月19日、大桃美代子のツイッターのアカウントに、大桃の元・夫と、タレント・麻木久仁子との不倫を暴露するツイートが登場し、騒動となった。
「今年嬉しかった事は、Twitterを始めて色々な方と出会えたこと。ショックだったのは、元夫が麻木久仁子さんと不倫をしていた事がわかったこと。先輩として尊敬していたのに、ショック(´Д`)どうして(ToT)辛い」というツイートが登場した。
そして、直後には「少し、遠くにいってきます。人生はいろいろな事があるものです」という意味深なツイートが続けて発信され、騒動となった。
この背景について、山路徹が語っていた。
山路徹は、2010年11月、軍事政権下であったミャンマー(ビルマ)にて、総選挙が行われるということで取材を行おうと考えていた。ところが、自由に取材ができず、さらには山路徹は秘密警察にマークされていたため、入国が困難であった。
そこで、密入国を行い取材を開始した。ところが、東部のミャワディ(タイとの国境に接する地域)で、不法入国の容疑でミャンマーの秘密警察に拘束された。その1ヶ月後、釈放された。
そのミャンマーでの拘束・釈放は大々的に日本で報道された。その時の報道時の本名は、「松本徹」であった。この「松本」という名字になっていたのは、秘密警察などにマークされないようにした策だった。パスポートの名字を変えておくことで、目をくらませようとしていたのだった。
この策に協力していたのが、麻木久仁子だった。麻木久仁子の本名は松本久仁子。彼女と結婚することで、名字を変えていたのだ。
ところが、それがアダとなった。報道された際に「松本」と名字になっていたのにピンときた大桃美代子は、山路徹を問いただした。結果、大桃美代子と結婚時に麻木久仁子とも交際していたことが判明してしまったのだった。
そのため、大桃美代子はツイッターで山路徹と麻木久仁子の不倫を暴露するに至った、ということだった。
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そして、直後には「少し、遠くにいってきます。人生はいろいろな事があるものです」という意味深なツイートが続けて発信され、騒動となった。
この背景について、山路徹が語っていた。
そこで、密入国を行い取材を開始した。ところが、東部のミャワディ(タイとの国境に接する地域)で、不法入国の容疑でミャンマーの秘密警察に拘束された。その1ヶ月後、釈放された。
そのミャンマーでの拘束・釈放は大々的に日本で報道された。その時の報道時の本名は、「松本徹」であった。この「松本」という名字になっていたのは、秘密警察などにマークされないようにした策だった。パスポートの名字を変えておくことで、目をくらませようとしていたのだった。
この策に協力していたのが、麻木久仁子だった。麻木久仁子の本名は松本久仁子。彼女と結婚することで、名字を変えていたのだ。
ところが、それがアダとなった。報道された際に「松本」と名字になっていたのにピンときた大桃美代子は、山路徹を問いただした。結果、大桃美代子と結婚時に麻木久仁子とも交際していたことが判明してしまったのだった。
そのため、大桃美代子はツイッターで山路徹と麻木久仁子の不倫を暴露するに至った、ということだった。
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